資産運用の勧誘資料

資産運用や資産管理に興味を抱く人は増えてきていますが「実物資産」を保有する人は意外に少ないです。本当に金融に長けている人は実物資産を保有していますが、どのような魅力があるのでしょうか。魅力について理解を深めた上で、資産運用することが大切です。この記事をご覧いただけば、実物資産に投資をする魅力がわかります。

実物資産とは

不動産物件の模型
実物資産とは形を有しており、価値がある資産をいいます。さまざまな種類があるため、一括りにするべきではありません。また、各資産の特徴(メリット・デメリット)について理解しておくことが大切です。後で詳しく解説していきますが、実物資産の特徴は以下の通りです。

実物資産の特徴(メリット・デメリット)

不動産 〇不動産価格が上昇すれば、不動産売却益が得られる

〇賃貸経営を行えば安定的な不労収入が得られる

×自然災害による倒壊や損傷のリスクがある

×不動産の維持コストは高い

貴金属 〇インフレに強くて価値が暴落することがない

〇貴金属は世界共通の資産で取り扱いやすい

×貴金属の価値が高騰することは少ない

×盗難被害に遭うと貴金属の価値がなくなる

コレクション品 〇趣味として楽しむことができる

〇希少性のあるコレクション品は価値が高騰する

×コレクション品の盗難に遭う恐れがある

×コレクション品の価値が下落することもある

金融資産とは

形を有しておらず、金融機関が保証しているものを「金融資産」といいます。金融資産の代表的なものとしては、有価証券・外貨預金・FXなどがあります。これらは、物自体に価値はないですが、政府や金融機関が価値を保証していることが実物資産との大きな違いです。

実物資産の3つの種類

実物資産を大きく分類すると(1)不動産(2)貴金属(3)コレクションに分類できます。

(1)不動産

不動産は、不動産価値が上がったタイミングで売却して利益を得るほか、賃貸経営で不労所得を得る方法があります。不動産投資は不労所得が得られる方法として注目を浴びていますが、火災や地震の自然災害リスクや、空き家の増加に伴う空室リスクも見据えなければいけません。

また、不動産所有者は固定資産税や都市計画税を支払わなければいけません。そのため、不動産購入する場合は、専門知識を身につけましょう。

(2)貴金属

実物資産としてイメージしやすいのが、貴金属(金・銀・プラチナ・ダイヤモンド)です。
従来から、金が富の象徴でしたが資産価値が安定しています。お金は、インフレ発生時に価値が目減りする恐れがありますが、貴金属は唯一の世界共通の資産です。
将来起こりうる年金額や現金価値の目減り分を、金を保有して補うことができます。また、自然災害リスクも心配ありません。

金投資が勧められる理由と金で儲けるために注目すべきこと

(3)コレクション

コレクション(アンティークコイン・クラシックカー・油画・ワイン)も実物資産に該当します。これらのコレクションは、希少性や物の状態で大きく影響するため、価値が安定しているとは言いにくいです。

しかし、年月が経過するほどプレミア価値がつくこともあります。近頃は、転売目的でコレクション品を買い集める人が増えてきています。

実物資産に投資するメリット

実物資産に投資するメリットは、以下のようなものがあります。

価値が下落しにくい

金融危機や景気変動が起こると、預貯金や株などの金融資産の価値は下落しますが、実物資産であれば、下落しにくいです。絶対に影響が出ないわけではありませんが、株価の暴落のような被害は起きません。株価のような暴落の心配がないことから「安定資産」とも呼ばれており、一部の資産家から支持を集めているのです。

インフレに強い

インフレが起きると、物価が上がっていくと同時にお金の価値が下がっていきます。日本はインフレの被害が出ていませんが、南米のベネズエラでは、物価上昇率が229万%を記録。この数値はニュースでも報道されましたが、物価が急激に上昇してお金の価値がなくなってしまうのです。

そのため、ベネズエラの銀行に預貯金をしても、紙くず同然になってしまうのです。しかし、実物資産であれば、このような心配はありません。

活用方法によって収益が得られる

実物資産を活用して収益を得ることもできます。例えば、不動産所有者は売却だけではなく賃貸経営が行えます。賃貸経営が上手くいけば、安定的な家賃収入が得られるでしょう。

また、コレクション品などの転売で収益を上げている人も増えてきました。希少性の高いプレミア品は、購入価格より高値で売れます。この価値を見極めて収益を上げている人が一定数います。

実物資産に投資をするデメリット

実物資産に投資をするとメリットもありますがデメリットもあるため、気をつけてください。

価値下落リスクがある

実物資産は形があるため盗難される危険性もあります。貴金属やコレクション品が盗難されたら、価値はゼロになってしまいます。不動産の場合は、地震や火災などの自然災害で倒壊や破損してしまうかもしれません。このような自然災害で建物が倒壊した場合は、多額の修繕費用がかかります。

このように、価値が下落するリスクがあります。そのため、コレクション品や貴金属は預かりサービスを利用したり、不動産には保険を付与したりしておきましょう。

維持コストがかかる

実物資産を保有するためには、コストがかかります。

コレクションや貴金属は、盗難・紛失・破損リスクがあるため、厳重に保管しておく必要があります。セキュリティサービスや倉庫保管サービスの利用をおすすめしますが利用料がかかります。これらのサービス利用料は、月額5,000円程度ですが、1年に換算すると6万円。想像以上に維持コストがかかることは分かるでしょう。

また、不動産所有者は、固定資産税や都市計画税を支払わなければいけません。建物は経年劣化するため、修繕費もかかります。このように維持コストがかかることが大きなデメリットになります。

収益を生みにくい

コレクション品は希少性からプレミアが付くこともありますが、安定した収益が得にくいです。また、貴金属はインフレに強いという魅力がありますが、価値が高騰することは基本的にありません。不動産は収益を生みますが、コレクション品と貴金属は収益を生みにくいです。

実物資産に投資をしよう

不動産投資について理解を深める夫婦
金融資産の価値は不安定で急落する恐れもありますが、実物資産はそのような心配はありません。そのため、資産管理を行っている方は、金融資産だけではなく、実物資産を保有することをおすすめします。

実物資産は主に3つに分類できますが、それぞれのメリット・デメリットがあります。これらを踏まえた上で資産形成しましょう。不動産であれば、不動産価値が上がることもあり、賃貸経営で収益を得ることも可能です。ぜひ、これを機会に検討してみてください。

不動産は高くて購入ができないと思われている方も多いと思いますが、近年では空き家を所有する人も増えてきました。空き家であれば、少額の自己資金で購入ができて、賃貸経営で不労所得を得ることも可能です

不動産を所有しようと検討している方は、下記から詳しい情報をご覧ください。なぜ空き家投資の人気が高まっているのかがおわかりいただけます。

少額からはじめる空き家不動産投資の秘訣
これから投資を始める人の不動産投資セミナー

不動産投資に興味をもったら、セミナーへの参加をおすすめします。
有益な情報は投資家同士や不動産会社とのつながりの中で連携されていることが多く、成功大家さんが講師の場合は、著書では書き残すことができないような、セミナーだけで教えてもらえるマル得情報があったりもします。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事