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戸建て(物件種別)投資の平均的な利回りを解説

物件種別の紹介

近頃、高い利回りを実現できる戸建て投資に注目が集まっています。

なぜ、戸建て投資は高い利回りを実現できるのでしょうか?
どのような方法で高利回りを実現していくのでしょうか?
注意しなければいけないことはないのでしょうか?

ここでは、戸建て投資が高い利回りを実現できる理由について分かりやすく解説します。

物件種別戸建て投資の平均的な利回りは?

戸建て投資は、高い利回りを実現できるとして注目を集めています。しかし、どのような投資物件を購入するかで、利回りは大きく変わってくるので、物件種別の戸建て投資のメリットと平均的な利回りを把握しておきましょう。

新築物件の利回りは6%前後

新築物件には、新築プレミアムという付加価値が付いています。新築物件は、しばらくの間は修繕の必要がなく、修繕費用がかかりにくいです。また、築浅物件を希望する入居者も多いため、空室リスクが避けられたりします。

このようなメリットがある新築物件ですが、誰かが一度住んでしまうと、物件価値は購入価格よりも2割程度も下がってしまうのです。そのため、新築物件は利回りが低くなってしまいます。

✅ 一般的に、新築物件の利回りは6%前後と言われているので、高利回りを得たい人には、新築物件による戸建て投資は不向きです。

新築物件の模型
新築プレミアムについて理解しよう投資物件を購入する場合、新築を購入すべきか?中古を購入すべきか?で悩んでしまうこともあるはずです。しかし、新築を購入する場合は、新築プレミアム分を考慮して投資すべきかを判断しなければいけません。ここでは、新築プレミアムについて分かりやすく解説します。...

中古戸建て投資の利回りは20%前後

中古戸建て投資の利回りは20%前後であることが多いです。例えば、初期費用800万円で戸建投資を始めて、家賃8万円の場合は利回り12%となります。

✅ 中古戸建てはアパートやマンションの利回りと比較しても高いです。後述しますが、特に空き家を活用した空き家投資が人気を集めています。

人気の空き家投資は利回り15%を実現できる

最近、注目されている「空き家投資」は、利回り15%を実現できる不動産投資方法として人気です。

✅ 全国で空き家が増加しているため、さまざまな物件から理想の物件を見つけ出すことができます。

利回りが高い!戸建て投資のメリット

笑顔の家族
戸建て投資の利回りの高さに驚いた方もいるのではないでしょうか?なぜ、戸建て投資は高い利回りを実現できるのでしょうか?ここでは、戸建て投資のメリットをご紹介します。

戸建賃貸の供給量が少ない

賃貸市場では、戸建賃貸の供給量は圧倒的に少ないです。また、戸建賃貸の募集がされていても、適切に修繕されている物件はごく僅かです。そのため、キチンと修繕して戸建賃貸を経営していけば、希少性で空室対策ができて安定した家賃収入を得られるでしょう。

ファミリー世帯だと、子どもが騒ぐ音がクレームになることがありますが、戸建てだとそういうことを気にする必要もありません

ペット可の条件面で家賃UPが図れる

2LDKや3LDKなどの間取りのマンション・アパートは、世の中にたくさんあります。しかし、マンション・アパートでペット可の住宅は少ないです。理由は明確で、共同住宅では、ペットの騒音などがあるとクレームにつながるからです。

しかし、近頃は、子どもが1人の家庭も増えてきており、子どものためにペットを飼ってあげたいと考える両親も増えてきています。そのため、ペット可物件として、他の物件と差別化を図ることで、家賃アップが狙えます

毎月の固定費が発生しない

戸建て投資であれば、マンションの場合にかかる管理組合費や修繕積立金などが発生しません。区分マンション投資の利回りが低くなるのは、このような固定費の負担が大きいからです。この固定費は、空室期間中も払わなければいけません。しかし、戸建であれば、このような固定費は発生しません

出口戦略を立てやすい

戸建ては売りやすいです。築古物件でも、更地して土地売却をする方法もあります。このように、さまざまな出口戦略を立てやすいのも戸建てならではの魅力です。

しかし、再建築負荷などの条件がついていると、需要が減り売りにくくなるので注意してください。でも、物件選びを間違わなければ比較的売りやすいのです。

利回りが高い!戸建て投資の注意点

ショッピングカートに家の模型がたくさん入っている
築年数が経過している戸建てで投資を行えば、高利回りを実現することも夢ではありませんが、注意しなければいけないこともあります。

築古物件に融資を使用できない

木造の法定耐用年数は22年です。金融機関が投資目的で融資をしてくれるのは、築22年までの戸建てのみとなります。そのため、築古物件には融資をしてくれないので、キャッシュで購入資金を用意しなければいけません。

日本政策金融公庫やノンバンクだと融資を受けることができますが、一般的な不動産投資ローンの金利よりも高くなるので注意しましょう。

致命的な欠陥がある物件は選ばない

築古物件で戸建て投資をする場合は、物件選びを慎重に行いましょう。柱の腐食・躯体の欠陥・シロアリ・雨漏れなど基本構造に関わる不具合があった場合、修復不能だったり、高額なリフォーム費用がかかってしまうこともあります。

新築物件は、瑕疵担保責任保険が付いていますが、築古物件は免責されていることが多いです。そのため、物件に瑕疵が発覚したら、自己負担で修繕していかなければいけません。物件の状態を見極めるのを誤ってしまうと、思わぬ出費を被ることになるので注意しましょう。

収益化するまでタイムロスが発生する

築古物件を購入しても、すぐに住める状態ではありません。サラリーマン投資家の中には、リフォーム費用を安く抑えようDIYで修繕しようと試みる人もいます。しかし、DIYで修繕する場合は完成までに時間がかかります。

収益化するまで、タイムロスが発生してしまうので、リフォーム業者にお任せした方が、利回りは高くなることが多いです。そのため、修繕を行う場合は、費用対効果も含めて慎重に検討しましょう。

火災保険料が割高になる

経年劣化による建物の損害は、火災保険の対象にはなりません。また、築古物件は事故のリスクも高いと判断されるため、保険会社に加入を断られてしまうことも多いです。

火災保険に加入できても、リスクの高い箇所は保険の対象外とされたり、保険料を割高に設定されたりすることを理解しておきましょう。

入居者トラブルに注意する

空き家投資は家賃を安く設定して、母子家庭や外国人労働者を対象に貸すケースが多いです。このような低所得者を対象とするため、家賃滞納などの入居者トラブルに巻き込まれる可能性も高くなります。

また、物件の扱いが粗末で、退去時に多額の修繕費が必要になるといったトラブルも起こりうるかもしれません。そのため、入居者トラブルにも注意しましょう。

戸建ては需要が高いため賃貸経営しやすい

不動産業者の担当者
今回は、戸建て投資の利回りについて解説しました。

区分マンションの場合は、組合会費や管理費を毎月支払わなければいけません。しかし、戸建て投資は、このような支払いをする必要はありません。また、戸建ての供給量自体が少ないため、ペット可物件や駐車スペースがある賃貸を探している人が多く、すぐに借り手が見つかるケースが多いです

さらに、新築戸建ては高額な建築費用が必要になりますが、空き家投資であれば少額の資金から始められて、高い利回りを実現できます。空き家は社会問題にもなるほど、大量にあるので、好きなエリアの物件を選びやすいのも魅力となっています。

ただし、空き家投資を始める場合は、実績が豊富で信頼できる会社に相談するようにしましょう

下記の不動産会社は、空き家投資にも対応しています。
不動産売買からリフォーム工事、管理までワンストップで依頼することができるため、空き家投資に興味を持っている方は、ぜひ、お問い合わせをしてみてください。自身も空き家投資をしているスタッフが在籍しているので、親身に相談に乗ってもらえるはずです。

少額からはじめる空き家不動産投資の秘訣